受肉したルシファー(その4)
その3 のつづきです。 アトランティス大陸崩壊後、現在のトルクメニスタン付近やゴビ砂漠付近に逃れた人々が住んでいた都市は、砂に埋もれて失われてしまった。この地域の、秘儀センターの一つと思われる莫高窟の敦煌文献や、月氏の存在は、受肉したルシファーに関連する残照のようなものである。 古代中国の伝承から、受肉したルシファーについて考察していく。 ルシファーの象徴は、月であり、人智学によれば、”円”である。
過去記事は誤謬だらけだと思います