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発達系 ~ケネディ大統領の演説から~

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前記事 でケネディ大統領の演説「大統領と報道機関のあり方」の日本語字幕を紹介した。     正直、翻訳するんじゃなかった(泣)、と感じるほど苦労した。 とにかくケネディの演説は、意味を正確にとって字幕をつけるのが難しかった。やや冗長で、情報量も多く、字幕は分かり易さを重視したがために、省いた語彙・また完全に言い換えた箇所も多かった。完成した字幕の情報量は実際の7割くらいかな?アイゼンハワーの退任演説を翻訳したときより大変だった。 具体的に一部紹介する。 ”Today no war has been declared --and however fierce the struggle may be, it may never be declared in the traditional fashion. Our way of life is under attack. Those who make themselves our enemy are advancing around the globe. The survival of our friends is in danger. And yet no war has been declared , no borders have been crossed by marching troops, no missiles have been fired. If the press is awaiting a declaration of war before it imposes the self-discipline of combat conditions, then I can only say that no war ever posed a greater threat to our security. If you are awaiting a finding of "clear and present danger," then I can only say that the danger has never been more clear and its presence has never been more imminent.” 『 JFKライブラリ

ケネディ 大統領「大統領と報道機関」演説(「秘密結社」演説)

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  日本語字幕をONにしてご視聴ください。 *大幅に平易化・意訳しています。 動画用の日本語字幕原稿になります。↓   ”ありがとう チェアマン。皆さん こんにちは。お招きいただき 有難うございます。 報道機関の責務は重大です。数年前、私はある記事を読んだのですが、それは皆さん報道機関が、今日の出来事に関して重大な責務がある、と言うものでした。 1851年 NYトリビューン新聞社において、責任者のホレス・グリーリーは、ロンドン特派員にある男を採用しました。カール・マルクスです。家族が病気になり貧困にあえぐマルクスは、グリーリーとダナ編集長に嘆願しました。”給与を5ドルだけ上げてほしい”と。エンゲルスは言いました、”5ドルは卑劣なブルジョワジーがくすねた” と。マルクスの願いは届きませんでした。彼は新たな仕事と名声を求め、トリビューン社を去りました。それから彼は 全てを社会主義に捧げたのです。”レーニン主義”、”スターリン主義”、”革命”、そして ”冷戦”です。もし ”資本主義”的な新聞社が…(聴衆の笑い)…もっと親切にしていたら、もしマルクスが特派員のままだったなら、歴史は違っていたかもしれません。ですから…(聴衆の拍手)…ですから この話を心に留めて欲しいのです。こんど同じような給与アップの嘆願が、名もない新聞記者からあった時には。(聴衆の笑い) 今晩のテーマは「大統領と報道機関」についてです。こうおっしゃる方がいるでしょう、「大統領 ”対” 報道機関」だと。しかしそう捉えるべきではありません。確かに他国の外交官が、国務省のプロパガンダによって同僚が被害を受けていると非難しています。しかしわが政府は報道内容に何ら責任を負うものではありません。また、報道機関も政府に対して何ら責任を負うものではありません。(聴衆の笑い) 今夜 お話しするのは、偏向報道を批判したいからではありません。ここ数カ月、政治的偏見のあるニュースに不満があるのは共和党議員だけです。今夜お話しするのは、大統領会見を良くしたいからでもありません。2千万ものアメリカ人がこの報道を知るのは良いことです。私という人物が、鋭く、知的で、礼節をわきまえているのだと、ワシントン特派員が教えてくれるのですから(笑いと拍手)  またさらに、大統領と家族のプライバシー侵害について、調査を要望することなど致しません。も