2019年の雑感

今年もいろいろありましたなぁ。

5月には社会問題が。

川崎市登戸通り魔事件(まとめダネ)

少し連鎖したように思える。

ニートを親が刺殺(FNN)

確か、これらの事件が大々的に報道され、全国でもひきこもりに関する事件が起きた。

ニュースを見て思い悩む人は、事件を起こした家族との共通点を見ようとするのではなく、自分たちにしかない個性を探すと良い。殺人事件に発展するものは、とても特異な部分があるだずだから、違いが分かるだろう。他人と比較すること、世間体を気にしすぎるのは心身に良くない。

10月には水害が。

台風19号による堤防決壊(ニッポン放送)

今一度、伊勢女さん予言を整理した後だった。

そして火災。

アマゾン森林火災の衛星画像(wiki)

ヒトは植物なしには生きることができない。

さらに火事。

ノートルダム大聖堂の火災(wiki)
人々の心の拠り所が、燃えた。

炎上する首里城(BBC)

神々(堕天使)の妬みか、自然界からの復讐か。

ミカエルの時代は2300年頃に終了し、オリフィエルの時代が巡ってくる。自然界から手厳しく報復される。(占星術では、オリフィエルは森の神でもあるようだ。)

 ”…特に暗い時代には特別に明るい光がいつも生じなければならない。キリストはオリフィエルの時代(BC200-AD150)に生まれた。オリフィエルが再び支配するとき、クリスティアン・ローゼンクロイツによってもたらされ、今拡がっている精神的な光が、ひとつの目的に向かって意識的に働く先駆者たちである超感覚的な能力を持つ多数の人々を生じさせているだろう。このことは善き人種と悪の人種への分裂を生じさせることになる。第5根幹人種は悪によって消滅するだろう。善と悪とはまだ比較的未分化の状態にあり、肉の背後にあって誰が悪で誰が善かを見分けるのは難しい。主の力とそれに全力でかつ全ての意志をもって加わる人々の力、そして、妨害する神々やいわゆる不正な富(サタンとアシュラ)とその人間の追随者たちの力が人間生活と地球の進化にますます強力に介入するとき、善は神的な善へと発展し、悪は恐怖の反キリストへと発展するだろう。そのとき、私たち一人一人は世界の助力者を、そして、苦や悪を克服することによってのみ得ることができるすべての強さを必要とする。そのような認識によって人々をこの戦いへと召喚し、戦いの中で彼らに平安を与える、というのが神智学と薔薇十字会の目的である。” 
GA266

11月には世界中でグレタを吊し上げ。

snjpn.net

大衆のヒステリー、温暖化と気候変動の区別もつかない無知、ただひたすら欲望を満たし地球の犠牲を顧みない傲慢さ、変わろうとしない、あるいは変われない弱さ。すさまじい精神の劣化が見て取れる。

”地球に住む者は自分たちのことしか考えていない! だから抹殺すると宣言した!” 
U.C.0093  シャア・アズナブル(令和最後のボケだ(笑))

人類はますます二極化し、ほとんどが退化する。

”この文明は、なおしばらくは続くでしょう。…そして最後には、理念を生活に活かす可能性を持たぬ人類が、未来に生まれてくることになるでしょう。未来の地上生活においては、理念生活は地上から消えてしまうでしょう。病的な、もっぱら本能だけで生きる人類が、地上に棲息することになるに違いありません。自分中心の悪しき情念だけが、理念の方向づけなしに、人類の発展の舵を取ることになります。”

多くの人間が、利己主義・功利主義の暴走を克服する意志をもっていない、その数はさらに増えていく、と感じた年でもあった。何をやるにせよ、現代人は「どこまでいっても利己主義」という進化段階らしい。



はぁー、しょーもない。

freephotos

穏やかな年越しを迎えたいとおもう。

ありがとうございました。

コメント

このブログの人気の投稿