霊的認識を考える~虫唾が走る政治家編~

 薔薇十字的瞑想法をするにあたって、白いオカルティストの道を征くには、”軽蔑したり裁いたり批判したり”する態度を改めるという条件がある。


”今日の外面的な文明の中にひたって生きている人が超感覚的な諸世界を認識できるようになるのは非常に困難だということである。・・・物質生活が簡素だった時代には霊的高揚も容易に達成された。崇拝されるべき聖なる対象は世俗的環境の中できわ立って存在していた。ところが批判の時代になると、理想的なものが引きずりおろされ、人々の心の中で、別の感情が尊敬、畏敬、崇拝、讃仰の代りを占めるようになった。その結果、現在畏敬の感情はますます背後においやられ、日常生活の中では非常にわずかな程度にしか働こうとしていない。だから超感覚的認識を求める人はこの感情を自分で自分の中に生み出す努力を重ねなけれならない。そして自分の魂をこの感情で充たさなければならない。・・・誰かと出会い、その人の弱点を非難する時、私は自分で自分の中の高次の認識能力を奪っている。愛を持ってその人の長所に心を向けようと努めるとき、私はこの能力を貯える。



 ・・・


 なので、世の中の、とんでもない、すっとこどっこいを見ても、批判する思いが込み上げて来ないように、修行しよう!


 <政治家編>!!

あらゆる欲を満たそうと生きてきた男。栄華を誇ったソロモンは多くの妾を囲って神の怒りを買い、古代ユダヤ王国は滅んだ。

NWOトリオ。アーリマンに操られる愚か者。

時代錯誤。

「背後」も読めないとかwマジかw いや、この人も操られて男人形と化した、可哀想な・・・

おぼっちゃま、既得権益の中で生きてきたその傲慢さが言葉の端々に・・・

性癖の凄い人とか、志のない人etc.
小物過ぎて批評とかないっす。





 ・・・



 ・・・ああ、なんて可哀想な人達だろうか・・・



 ・・・



 (すっとぼけ) 

 




  
 霊的修行の道のりは険しい。

 orz

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 なお、人智学で紹介される瞑想法(薔薇十字瞑想)は、故・西川隆範氏のブログに概略がまとめられている。(人智学的知識が網羅できるが、結局、本を読んで反芻しないと、深い意味が掴めないと思う。)


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