個人メモ(瞑想その3)

 根本的に、瞑想について小生が誤解している点や理解の浅い点が多々ある。 そこで、瞑想に際して、小生が個人的に留意すべきことをメモしておく。

・高次の世界では、他者と一体。利己主義を克服する。

・生活全体にリズムをもたらす。規則正しく過ごすことでアストラル体が変化する。

・「絶対の正直」を身につける。性格を安定させる。

・日常の自己を高めるのではなく、高次の自己を世界の中に認識する。

・霊界参入のために、人間は準備しかできない。

・誰かに向かい合うとき、自我とアストラル体はその人の中に入っていく。

・アストラル体のなかで体験したことをエーテル体のなかに反射させる。


要は、愛が大切なんでしょ。博愛精神が。ええ、分かります。良く分かります…orz

(追記17.12.20)
・好奇心から霊的世界で死者に会おうとすると、失敗するか、誤謬に陥る。

・自分が霊的イメージと一体となったものを肉体に持ち込むと、肉体は死滅する。霊視は死の扉の前に立つことと同義。

・夢は天使存在の思考であって、天使に見せられている。


(追記18.4.12)
・霊界に参入すると、時間が空間に変わる。記憶は空間的な在り方になる。

4次元の勝手なイメージ。球が時間。

・修行における呼吸過程の指針は、「子供の火遊び」に似ている(らしいのでやめておこう。心構えが全て。)

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 なお、人智学で紹介される瞑想法(薔薇十字瞑想)は、故・西川隆範氏のブログに概略がまとめられている。(人智学的知識が網羅できるが、結局、本を読んで反芻しないと、深い意味が掴めないと思う。)

↑ぽちっとLOVE

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