となりのソラトさん

思うんです、憎しみや偏見に四六時中とらわれている人の顔は、みんな同じだって。



別に人相学ができる分けではないけども、何かこう、自我(霊我)のある空間とされる眉間あたりに全てのパーツが集中していくような・・・。


顔が、「詰まっている」ようにみえる(-_-;)

いわゆる、国内外問わず、保守(Conservative)と呼ばれる人達に多い。まるで真夜中に獲物を求めて徘徊するオオカミのように見えてしまう。


あるいは熊のように。




 
夜行性の獣は、霊的には人間への憤怒で満ち溢れているらしい。

ぬいぐるみはどちらもカワイイのだが。





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ソラトは私たちの太陽系のなかでも、もっとも強大な悪魔の一つであり、それは基本的には、人間の唯物論のなかで働く太陽の悪魔的な力なのです。
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私たちは現在、第三の666の時代、すなわち1998年を目前にしています。この世紀の終わりに私たちは、ソラトが再び進化の流れのなかからもっとも強く頭をもたげることになる時点に到達します。エーテル化したキリストが可視的になることによって、そのために必要な準備のできた人びとは、すでに20世紀の前半にキリストを見るようになります。しかしこの第三の666の時点において、ソラトは人びとがキリストを見るのを妨害することでしょう。つまり、いま(1924年)からわずか3分の2世紀が経過するだけで、ソラトが強大なやり方で頭をもたげるようになるのです。
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この世紀が過ぎさるまでに、ソラトは人間に憑依する存在となって無数の人びとのなかに出現することによって、その姿を現すでしょう。人びとは、とうてい本当の人間であるとは信じられないような人間が現れるのを見ることになるでしょう。このような人間は、独自の方法で外面的にも発達していくことでしょう。彼らは感情のなかに憤怒の特徴と破壊的な怒りをそなえながら、外面的には集中的で力強い性質の持ち主となることでしょう。彼らの顔には、外面的に、ある種の動物的な表情を見ることができるようになるでしょう。
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ソラト的な人間は、また、外面的にも識別できるようになります。彼らは恐るべき方法で、霊的な性質をそなえたあらゆるものを単に軽蔑するだけではなく、撲滅し、水たまりのなかに投げ捨てようとすることでしょう。たとえば人類全体の地球的進化のなかに組み入れられた、現在のボルシェヴィズムの萌芽という狭い空間に集中しているもののなかに、人びとはそれを体験することになるでしょう。
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いまや、大いなるソラトの悪魔の信奉者である、悪魔たちが入りこむため道が開かれています。たとえば、第一次世界大戦の出発点についてなんらかのことを知っている、あの悟性的な人びとと話をするだけで、このことがわかるはずです。ここで、「この世界大戦の勃発に関して責任のある、約40人の人びとのほぼ全員が、戦争勃発の瞬間に意識を鈍らされていた」といってもまちがいではないでしょう。
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これこそが、アーリマン的な悪魔の力が----アーリマン的な悪魔のなかで、もっとも強大なものの一つが、ソラトです----人類のなかに進入するのにつねに利用する入口なのです。これこそが、最初は少なくとも一時的に人間の意識のなかに進入し、災厄や混乱を引きおこそうとするソラトの側からの試みなのです。
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(1914年の第一次)世界大戦ではなく、それに続いて起こり(1917年のロシア革命)、それよりももっと恐ろしく、将来ますます恐ろしいものとなるものを----たとえば現在の(共産主義の)ロシアの国家体制を----人間の魂のなかにはいりこむソラトの霊が引き起こそうするのです。

国粋主義的なものであったり、右派・左派問わず、現実が見えずに不平不満が溢れ他者を害するもの(ソラト)、あるいは集団的に霊界に興味を持たないようにコントロールされた人々(アスラ)が、アーリマン(≒アスラ≒ソラト)の手に落ちていると小生は認識している。(悪魔の呼び名は悪魔によって混乱中( ;∀;) )

いま(1924年)からわずか3分の2世紀が経過するだけで、ソラトが強大なやり方で頭をもたげるようになるのです。

戦後、世界文明はアメリカ文化に支配されている。ナチズムによってアメリカがコントロールされ、IT化の加速が、スマホの浸透によっていよいよ誰の眼にも明らかになってきた今、自我を直接捉えるアスラの介入によって、「人間」の定義が諸所の予言どおり二極化してしまい、変わっていくのだろうか。




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